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Bedroom Joule/[ALEXANDROS] - rooftop- についての感想

※本記事は2020/06/19に執筆しました

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https://alexandros.jp/discography より

 

 

どうも まひる  です。

 

ついに、[ALEXANDROS]のニューアルバム「Bedroom Joule」の詳細が発表されましたね!

と言うわけで、今回は「Bedroom Joule/[ALEXANDROS]」の配信前の妄想と実際に聴いた感想をお届けしたいと思います。妄想して配信を楽しみに待ちましょう!

 

長くなりそうなので連載形式にします。

 

第八回の今回は

rooftop

です。

 

これまでの連載はこちら 

 

目次

 

 

 

  1.感想

 

この曲の感想を一言で表すなら

休日の朝

です。

 

 

アコギとピアノから始まる本曲。

ここから最高ですよね。

 

心の内側が湧き上がるようなエモーショナルさがあるのだけど、ノスタルジーとは違う。

何なんでしょうかこの感覚は。

 

前夜に感傷にひたったり熱くなったりといろんな非日常があったけど、朝起きてみると世界は動いていて、主人公も日常に戻っていく。

コーヒー片手にニューヨークの街並みを窓から見下ろす主人公。

 

という映画のエンディングのようなイメージです。

2番からスタッフロールですね 笑

(ちなみに、主人公は金髪の若い女性で、寝巻きはバスローブのイメージです。)

 

この曲が最後に流れることによって、Bedroom Jouleが一本の映画のようになるように感じます。

 

 やっぱり、朝のイメージなんですよね。

冒頭の歌詞に「朝」とあるのとは別に、雰囲気から朝を感じるのです。

こういうあたり、アーティストってすごいですよね。

 

朝は朝なんだけど、いつもの朝とはちょっぴり違う。

だから休日の朝のように感じたのでしょうか。

加えて、「何かがあった後の朝」のようにも「いつも通りに戻っていく朝」のようにも感じます。

イメージが多重なんですよね。

 

どんな言葉を尽くすより、上記のイメージに全てを託したい気持ちです。

 

このイメージがアルバム最終曲のイメージと一致するので、感傷的になります。

とはいえ、実際にアルバムを通して聴くともっと明確なイメージや別の角度のイメージが見えてくるはずです。

 

今夜の配信を震えながら待っています。

アルバム観賞後の感想は後日投稿します。

 

 2.作品・アーティスト情報


コンセプトアルバム「Bedroom Joule
2020年6月21日(日)0時~ デジタルリリース

収録曲
01. Starrrrrrr (Bedroom ver.)
02. Run Away (Bedroom ver.)
03. Leaving Grapefruits (Bedroom ver.)
04. Thunder (Bedroom ver.)
05. 月色ホライズン (Bedroom ver.)
06. Adventure (Bedroom ver.)
07. city (feat. Pecori)
08. rooftop

alexandros.jp

 

 楽曲情報

「rooftop」は本アルバムに収録されている新曲。

アレキサンドLOCKS!内でこの曲のデモ段階のものに歌詞を考える宿題がありましたね。

早くも音源化されたのは非常に嬉しいです。

 

アーティスト情報

alexandros.jp

 

まひる🌱

 

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