青い空にくっきりとした白。夏の匂い。積乱雲を勉強する!
気なるけれど、本やネットでしっかりと勉強してこなかったなぁということを勉強していくのが「勉強する!」シリーズです。
私が勉強していくシリーズですので、情報の羅列ではなくもう少し親近感のある記事になっていくのではないかと思います。
そんな「勉強する!」シリーズの初回は積乱雲です!
まだまだ梅雨の季節が続いていますが、夏はもう目前。
私はくっきりとした美しい積乱雲を見るためだけに夏があると思っても良いくらい楽しみにしています。
しかし、学業・部活動に忙殺され心の余裕がなかったからか自分の積乱雲好きに気づき、空を見上げるようになったのは去年からです。
あの感じの雲が好き という認識で恥ずかしながらそれが積乱雲だと分かったのも去年でした。
あまりに無知な私が恥ずかしくなったので、今回は積乱雲について勉強していきます!
積乱雲とは
縦に長く大きなもこもことした雲です。雷雲、入道雲とも言われています。
夏の季語ですね。
雲という漢字を見ると、曇りを思い出します。ですから、ですから私は雲という漢字には暗い灰色のイメージがあるのです。
大きな雷や夕立を降らせる意味ではイメージぴったりです。
積乱雲が降らす雨や雷には要注意です。
積乱雲の発生条件についてはこちらの記事が参考になりました。
そして、こちらの記事を参考にすると、私が大好きな「白くてくっきりした積乱雲」は発生初期段階の積乱雲のようです。
だから、綺麗な積乱雲は一瞬しかみることができないんですね。納得です。
上記の通り、私には文字に色のイメージがついています。共感覚というやつです。
個人的には「雲」=「暗い灰色」ですが、「積乱雲」=「白」なのです。
皆さんも経験あるのではないでしょうか。
部活中に空を見上げると真っ青な空にくっきりとした白い雲。
芝生が日に照らされた匂いに、野球部の掛け声。
なんなら、目線を野球部→木→空と移していくと、空を見上げたときに金属音が響き渡りますね。すると音楽が流れてきますね。自動再生ですよ。映画の見過ぎですね。
そして、さっと風が吹くと生温くてアスファルトが濡れたような匂い。
雨来るな。
そう思った時には、肩あたりがひんやり。
瞬く間に校舎内に撤収ですよ。
もしくは、雨の中部活をして、部活終わりに制服に袖を通すとほんのり温かいんですよね。あの感覚たまんないですね。ちょっとポカポカしててのぼせた感じで帰宅するんですよ。帰宅して、真っ先にお風呂です。足先がジーンと温まる。家が雨に打たれている音。遠くでは雷が鳴っている。
お風呂上がりに牛乳が飲みたくなりますね。
懐かしい感じがしますね〜
あれ、私だけですか?
何はともあれ、こんな妄想を書き立てられるほどに積乱雲は魅力的なのです。
こちらのページに載っている積乱雲は私の大好きな積乱雲とは異なりますが、なんともかっこいいですね。
さらに調べていると面白いものを発見しました。
こちらで、人工的に積乱雲を作ることができるようです!
自由研究でこれやっときゃよかったなー
季語にも触れたので、俳句を勉強したくなってきました。
最近知ったのですが、俳句って完全に自由ではないんですね。
意外とルールが多いようです。
また、この「勉強する!」シリーズで扱うかもしれません!
私は人生で初めてカメラを買ったばかりですが、積乱雲を撮る日が楽しみで仕方がないです。
まひる🌱