カメラ奮闘記#2 〜夜景を撮ろう〜
カメラ奮闘記では初心者の私がカメラを練習する記録を残していきたいと思います。
現在、カメラの設定のいじり方もろくにわからないので、詳しく明記してあるブログが欲しい!ということで、なるべく撮影した時の設定を明記したいと考えています。
カメラに精通している方からすれば突飛な設定で撮っているかもしれませんが、なにぶん初心者ゆえあしからず。
特に明記されていない物については初期設定のままです。
使用機材は以下の通りです。
夜景を撮りました。
場所が場所だったので、あかりのある繁華街からは少し離れています。
琵琶湖です。
まずはひきで撮ってみました。
F直:8、ドライブダイヤル:S、シャッタースピード:60秒、露出補正ダイヤル+3、ISO: 160で撮影
シャッタースピードをいじる方法もわからなかったのですが、いろいろ触っているとたまたま発見しました。
シャッタースピードダイヤル:Bにすることで、シャッタースピードを制御できます。
光源から遠く、暗い場所だったのでシャッタースピード :60秒がちょうどよかったです。
露出補正ダイヤルをいじったらどう変化するのかはいまだにわかりません。
手前の小さな明かりがしっかり写って椅子まで見えるのが良いですね。
もう少し早く上手く撮れたら、月が湖面に反射していて綺麗だったのですが、技術が追いつきませんでした。。。
さて、ビル群をアップで撮ってみるとどうでしょう。
F直:8、ドライブダイヤル:S、シャッタースピード:55秒、露出補正ダイヤル+3、ISO: 160で撮影
明るく写っていますが、少し白飛びしてしまっているようです。
それにしてもこんなに明るく撮れるものなんですね。
シャッタースピードを調節して再撮影。
F直:8、ドライブダイヤル:S、シャッタースピード:46秒、露出補正ダイヤル+3、ISO: 160で撮影
あまり変わらないですね。
もう少し短くしてみます。
F直:8、ドライブダイヤル:S、シャッタースピード:30秒、露出補正ダイヤル+3、ISO: 160で撮影
少し落ち着きましたね。
夜中の静かな感じを出すには明るすぎない方が良いようです。
ロケーション的に決して綺麗な構図ではありませんでしたが、シャッタースピードを調節する練習になりました。
露出補正やホワイトバランスをいじる練習などまだまだ練習することは山積しています。
おまけ
朝焼けです。
F直:3.2、ドライブダイヤル:S、シャッタースピード:1/60、露出補正ダイヤル±0、ISO: 200で撮影
幻想的な感じがしますね。
この日は曇りだったので、日の出を拝むことは叶わずこの写真が限界でした。
実際はもっと赤みが淡かったのですが、写真ではっきり出しました。
赤色の演出と明るさとの折衷がなかなか難しいです。
上手な写真を見て勉強しなきゃですね。