カメラ奮闘記#3 〜雲を撮ろう〜
カメラ奮闘記では初心者の私がカメラを練習する記録を残していきたいと思います。
現在、カメラの設定のいじり方もろくにわからないので、詳しく明記してあるブログが欲しい!ということで、なるべく撮影した時の設定を明記したいと考えています。
カメラに精通している方からすれば突飛な設定で撮っているかもしれませんが、なにぶん初心者ゆえあしからず。
特に明記されていない物については初期設定のままです。
使用機材は以下の通りです。
カメラを買ったらまず撮りたいのが雲。特に夏の入道雲ですね。
夏は綺麗な入道雲を見るためだけに夏があると思っているほどに好きです。
こんな記事⬇︎まで書いたほど。
さて、いざ空を撮ろうと思いカメラを向けました。
F直:5、ドライブダイヤル:S、シャッタースピード:1/4000、露出補正ダイヤル±0、ISO:200で撮影
雲も空の色も微妙ですね。
撮りたいのはこんな写真じゃない!
いろいろ調べてみると、露出を低めにすると良いようです。
F直:22、ドライブダイヤル:S、シャッタースピード:1/1000、露出補正ダイヤル-3、ISO:640 で撮影
F値はAutoにして撮影すると自動で22になりました。
露出をマイナスにしたことで、暗く雲の立体感が出ていますね。
空の青もしっかり出ています。
しかし、少し暗いですね。
太陽の光はどちらかというと直光です。
では、逆光気味で撮ってみるとどうでしょう。
F直:22、ドライブダイヤル:S、シャッタースピード:1/4000、露出補正ダイヤル-3、ISO:3200 で撮影
雲はくっきり。青ははっきり。そして、もうすぐ雨を降らしそうな雰囲気さえ感じます。
先ほどより明るく撮影できました。
逆光だからか、ISOによっては先ほどの写真を明るく撮ることができたのかわかりません。
振り返ってみると対象実験すべきだったところが見つかりますね。
以降、写真を列挙しておきます。
テレビから金属音が響く夏。
窓際では風が鳴らす音。
お昼ご飯はそうめん。
食べたら何をしようか。
お昼寝しようか。川に行こうか。
セミが鳴いている。
少し風が強く重くなる。
遠くからは雨の匂い。
外で遊ぶのは明日のお楽しみ。
遠くからお母さんの声。
「洗濯物入れといて!」
今年は短いであろう夏も楽しみたいですね。
露出をいじる練習ができました。少しずつ触れる場所が増えてきて嬉しいです。
ぼかしもうまくできるようになりたいです。